« fiets 自転車 | トップページ | 南洋鍼路図 »

2007年7月21日 (土)

リーフデ号と石見銀山

2007年,ユネスコの世界遺産への登録が決まって注目を浴びる石見銀山ですが,

 ポルトガルに独占されていた石見銀山に関する情報が、広くヨーロッパ各国に知れ渡った事実を示す地図が、1595年にアントワープ(ベルギー)で銅板印刷されたテイセラ作日本図だ。 (山陰中央新報 - 世界に知られた銀山(1)欧州古地図が「価値」証明)

アントワープの陥落から10年.南部低地諸邦がスペインの手中にあった頃の話.

 1600年、オランダ商船リーフデ号が、豊後(大分県)に漂着。船に積まれていたのが「南洋針路図」だ。この地図には、石見沖の日本海にポルトガル語で銀鉱山群と記載されている。リーフデ号はポルトガルの地図情報が漏れて作成された海図を使い、日本に銀を求めてやって来たのだ。 (同上)

リーフデ号は香料を求めてモルッカ諸島に向かっていたという話をよく聴くので,ここまではっきり銀を求めてとしているものは珍しい.のちのオランダ東インド会社にとっては日本の銀が重要な商品になったようですが.

|

« fiets 自転車 | トップページ | 南洋鍼路図 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/112427/15821379

この記事へのトラックバック一覧です: リーフデ号と石見銀山:

» 南洋鍼路図 [NedLog オランダ速報]
山陰中央新報 - 第2弾(1)南洋鍼路図【リーフデ号海図】(東京国立博物館所蔵) [続きを読む]

受信: 2007年8月17日 (金) 18時03分

« fiets 自転車 | トップページ | 南洋鍼路図 »