« みんなで作るヨーロッパ写真アルバム | トップページ | アーネム戦最後の日 »

2006年8月29日 (火)

王室メンバーの休暇の報道について

[Royalblog.nl 2006/08/27]
Mededelingen over vakanties

Een vakantie is privé. Meer dan ooit is dat het standpunt van de Oranjes. De media hoeven - nee, mogen - niet weten waar de koninklijke familie de zinnen verzet.

バカンス(休暇といってもご静養といっても同じコトですが)はプライベートなもの.今まで以上にこれがオランダ王室の立場である.王族が何をしようとしているかメディアは知る必要がない(いや知ってはいけない)のである.

政府広報サービス(Rijksvoorlichtingsdienst)との約束を守って Apenheul での日蘭両皇太子一家の写真を掲載しなかった王室番ブログの記事:

ここ数日で日本の皇室における個人生活についての考え方はオランダのそれとは異なっていることがわかってきた.全能の宮内庁はナルヒト皇太子と家族のアペルドールンでの活動について報道発表を行った.そこでなにか驚くべきことが発表されたわけではない.発表がなされたということそのことがオランダ的観点からは特別なことなのだ.

たとえば例の写真撮影の機会の後,アウデロー城でベアトリクス女王との昼食会があった.時間と場所から論理的なことである.しかしオランダの報道はそれを推測することができるのみであり,いっぽう日本ではそれが事実として報じられるのである.さらに森の散歩や城のまわりでの活動,ブルハース動物園の訪問についても語られている.オランダではこのことは見落とされていたし,まさにそれこそがオラニエ家の人々がバカンスに際して望んでいるとおりのことなのだ.いっぽう宮内庁はそれを公式に発表した.事後にではあったが.

多くの場合,オランダのジャーナリストの結論はオランダがいかに住み良い国であるかということになります.一般読者が日本の皇太子一家の行動にそれほど関心を持っているわけではありませんが,一緒にいるオランダ皇太子一家の言動には興味津々です.それでもバカンスは邪魔しないほうがいい,と考える自分たちはなんていいやつなんだろう.

|

« みんなで作るヨーロッパ写真アルバム | トップページ | アーネム戦最後の日 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/112427/11665739

この記事へのトラックバック一覧です: 王室メンバーの休暇の報道について:

« みんなで作るヨーロッパ写真アルバム | トップページ | アーネム戦最後の日 »