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2006年6月 9日 (金)

de Rijke顕彰碑を日蘭2ヶ所に

顕彰の記念碑 坂井とオランダに設置構想:三国港突堤築造の技師デ・レイケ
(日刊県民福井ホームページに掲載された記事)

明治期に福井県坂井市三国町の三国港突堤(ここ)の築造工事に携わったオランダ人技師のドライケ(Johannis de Rijke, デ・レイケ/デ・レーケ, 1842-1913)の功績をたたえるため,同突堤ファンクラブがデ・レイケを顕彰する記念碑を2基製作し,同突堤とオランダにそれぞれ設置する構想を明らかにしたとのこと.

三国港突堤と延長35kmで世界最長を誇るオランダの締切大堤防(Afsluitdijk, 1932年完成)とが,いずれも基礎部にオランダ伝来の土木技術を駆使した「粗朶(そだ)沈床工法」を取り入れ,オランダ人工師エッシャー(G.A. Escher)が工事に携わった関係から,姉妹堤防の縁組みについても検討を始めるそう.

この三国港の工事は,日本で最初の西洋式工法による近代的河口改修だったとか.

ちなみに

  • G.A. Escherは画家エッシャーの父.
  • Johannis de Rijkeは英語版WikipediaのRivers of Japanの項にもあらわれ, 日本の川を評しての"this is not a river, but a waterfall" ということばが引用されています.

リンク:

  1. 産業技術遺産探訪 2005.5.4「三国(坂井)港改築」
  2. 国土交通省が観光社会資本の事例として公開している資料

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